書剣クラブ

漢詩と武道、そして地元の志士松林飯山について

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書剣クラブへようこそ。当クラブは詩書と剣術の集い
(という設定)です。

書剣クラブについて

当サイトは主に松林飯山と漢詩の成分で構成されております。

読む人が限られそうだという不安もなんのその!
構うことなくマイナー趣味全開!!でお送りいたします!!


ページは以下のものを用意してありますよ!

壱.漢詩の作り方のまとめと自作詩を載せるページ(自作詩歌)
弐.地元の藩士松林飯山を顕彰するページ(顕彰!松林飯山)
参.飯山文庫(松林飯山に関する資料)の文字おこし(飯山文庫より)
肆.修心流居合術兵法についてのページ→現在、休止中です。
他.プロフィール、日記、リンクなど(OTHER)


何卒!ああ何卒!!当サイトをよろしくお願い申し上げまする!!!

地元の幕末維新の歴史のススメ

天下に名高い明治維新。そこには多くの有名無名の下級武士の活躍がありました。

私の地元大村市(長崎)にもそんな志士たちの活躍の跡が残されていますが、そのうちの一人が松林飯山です。日本中の藩が佐幕か勤王かの舵取りで揺れていた幕末に当たって大村藩主に舵を勤王に取らせる甚大な原動力となった人です。それも自らの死を契機にです。私はこのことを初めて知ったとき、とても大きな衝撃を受けました。それで彼に興味をもって彼について調べてみたわけです。

このサイトには彼を顕彰するページを設けています。彼の遺著『飯山文集』より彼の詩文を紹介しています。特に地元の方々に松林飯山についてより多く認知していただけたら幸いに思います。

また皆さんも地元の歴史を是非一度調べてみてはいかがでしょうか。きっと偉大な先人と出会われることと思います。


書剣に関する詩~其の壱~  東行詩文より

書剣飄然遊天涯      書剣 飄然 天涯に遊ぶ
半肩行李一草鞋      半肩 行李 一草鞋
壮士不期墳墓地      壮士 期せず 墳墓の地
青山到處骨可埋      青山 到る処 骨埋むべし

突然訪君君休笑      突然 君を訪ふ 君笑ふを休(や)めよ
要以誠心叩蘊奥      誠心以て蘊奥を叩くを要す
唯愧吾性本頑愚      唯愧ず 吾が性 本頑愚なるを
読書擊剣未得妙      読書 擊剣 未だ妙を得ず


※飄然・・・ふらりと漂うさま、行李・・・使者


甲裏遣歌看奇韻      甲裏 歌を遣りて 奇韻を看る
挿梅斬敵気還雄      挿梅 斬敵 気還(ま)た雄
三尺佩刀三寸筆      三尺の佩刀 三寸の筆
風流節義在玆中      風流 節義 この中に在り

※甲裏・・・防具のうち、奇韻・・・風変わりな調子、趣き


書剣に関する詩~其の弐~  寒山詩より

一為書剣客      はじめ 書剣の客と為り
二遇聖明君      ついで 聖明の君に遇う
東守文不賞      東に守りて 文 賞せられず
西征武不勲      西に征して 武 勲あらず
學文兼學武      学文 学武を兼ね
學武兼學文      学武 学文を兼ぬ
今日既老矣      今日 既に老いぬ
餘生不足云      余生 云うに足らず


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